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照葉峡の紅葉と吹き割り滝を巡るルート(2014年10月25日)

 2014年10月25日に照葉峡の紅葉と吹き割り滝を巡るルートでソロバイクツーリングしてきました。関越道水上ICから国道291号を少し北上し、群馬県道63号に入りました。奈良俣ダム照葉峡で紅葉を堪能した後、坤六峠(こんろくとうげ)を超えて片品村へ。照葉峡はテレビニュースで紹介されていた為か、兎に角、多くの人が紅葉見物に訪れてました。4輪車も多く今回はバイクの走りを楽しむのはやめて、風景を楽しんできました。このルートの頂上の坤六峠(こんろくとうげ)付近の紅葉は終わってしまっていましたが、片品村付近はまだ紅葉盛りでした。この辺まで来ると人出も少なく、ゆっくり紅葉見物できました。

 国道401号、120号で南下し、吹割の滝へ。吹割の滝は、お土産店も多数あり観光地化しています。滝はナイヤガラの滝ミニチュア版という感じ。ここで家族のお土産を購入。栗バターと干しマイタケ買いました。
 県道267号で薗原湖湖畔は抜け県道62号へ。県道62号は赤城山東麓を南北に走る県道で、道幅も広く快適なツーリングロードです。ツーリングのグループに付いて行って、グループツーリングの雰囲気を味わいました。
 ここからは帰路になりますが、この日は高速道を使わず一般道で帰りました。国道17号バイパス(上武道路)という素晴らしい道が出来てました。知りませんでした。渋滞している高速道走るなら、こちらの道の方が快適です。片側2車線で信号もほとんど無し。

 今回は、ちょっと恥ずかしかったのですが、アクションカムをヘルメットに取り付けて走行動画撮影してみました。カメラの取り付け角度悪く(カメラ視線が下過ぎ)、目の前の道路が画面中央に来てしまい失敗でした。次回改善してみます。動画は、実際の走行中の視野に近く、前回紹介したバイクに取り付け撮影よりは、かなり実際に近づいた感じでした。
 それからナビに音楽を録音して、音楽を楽しみながら走ってみました。高速道は風切音に負けて音楽になりませんでしたが、60km/H程度の一般路走行なら、何とか聴けました。May Jの新アルバムImperfectionは私のお気に入りです。May Jのシャウトボーカルだと風切音にも負けませんでした。

 【撮影機材】  静止画は一眼レフカメラ「ソニーα100」+タムロンレンズの「AF 18-200mm」で撮影しました。この組み合わせだと、私のPC画面では若干コントラストが悪い気がするので、レタッチでコントラスト20-30%上げています。 走行動画は、ソニーアクションカムAS100Vで、吹割の滝風景はサイバーショットで撮影しました。

奥利根橋からの紅葉

 県道63号から分岐する室川温泉に向かうの道(県道264号)入口にある奥利根橋からの紅葉です。

奈良俣ダム

 奈良俣ダムは、日本最大級のロックフィル式ダムです。その雄大さと紅葉の美しさのコントラスが素晴らしかったです。

照葉峡の紅葉

 そして今回のツーリング目玉の照葉峡(てるはきょう)の紅葉です。前日のテレビニュースでも紹介されていたためか、沢山の人が紅葉見物に訪れてました。

照葉峡紅葉の動画です

吹割の滝

 吹割の滝は、国道120号線(日本ロマンチック街道)沿いにあります。

吹割の滝の動画です

坤六峠(こんろくとうげ)走行動画


 県道63号線の照葉峡過ぎたあたりから、走行中動画撮影してみました。6分程度に短くしてあります。今回はヘルメットにアクションカムを取り付けて撮影しました。上の写真の様な取り付けになります。カメラが目立ちすぎて少し恥ずかしさ感じてしまいますが。カメラの取り付け角度が悪く、動画ではバイク直前の道路が画面中央になってしまいました。次回改善します。
ヘルメットに装着した時は、録画on/off、手探り操作だととても大変です。カメラ付属の腕時計型のリモコンが威力発揮しました。